UPDATE : 2014.10.09
解説 後からつめる パリ戦
こんにちは!
2週間前のパリ戦の後半のワンシーンです
試合は負けちゃったけど、内容はパリよりも上でしたよ
得点はまだ0-0でモンペリエが攻めが続いてた時間帯です
写真の右の方向に攻めてます。ペナルティーエリアが見えてますね チャンス!
後からボールを奪おうとしてるシーンです
相手の27番の選手としては振り返ってボールを前に出したい
けど私が後から来ているので出せない
この写真ではまだ相手有利ですね
真後ろにいる私は回りこまないとボール取れないから
それだけボールまでの距離が遠いし
だから詰めます。この状態では相手との優劣は五分五分
さらに詰めて私有利。ここで相手は、次はどうしよう?って考えているはず。 これが作戦
一回詰めて相手を困らせたところで一旦放す
そうするとそこで結構腰が浮いちゃうんです。写真でも浮いてますよね?
そしてその隙にボールを奪う…はずだったけど今回は相手の足の長さとボールの位置がちょうど良い所にあったから先にバックパスやられちゃいました…
惜しかった
サッカー難しい
この場面みたいに、後からボールを奪いに行くって私好きで、真後ろから行けば相手は目の前180度フィールドがあるけど、例えば右から攻めていけば、相手は左方向しかプレーエリアが無くなる。だから私はボールを持っていないけど相手を操れる
この写真では仲間の14番の選手がもう一歩早く相手27番選手に近づけてたら違ったプレーになってましたよ。だって私は最初から右から攻めれた訳ですからね。ただここは距離のずれがあったから最初から右に攻めるのは厳しかった…
カットされやすいパスってバックパスと横パスだからこういうプレーが続けばゴールも生まれるかも?
まだパリ戦の写真がありますよ
見たいですか?また更新します!
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