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UPDATE : 2017.09.01

解説 リズム

 

みなさん、こんにちは!

 

 

またポートランド戦です

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2017_09_02_p (2)

2017_09_02_p (3)

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これは進行方向と異なるボールの軌道

ボールと自分のスピードの違い

さらに挟まれて不利な状態

2017_09_02_p (5)

2017_09_02_p (6)

思いのほかボールが遅かったから

ここから止めて向こうに行くことはできない…

2017_09_02_p (7)

相手選手は進行方向のまま私が行くと思っているから

ボールが落ちる前に方向転換したい

けど餌食になるからどうしよう…

2017_09_02_p (8)

ここはフィフティーフィフティー

2017_09_02_p (9)

28番の選手はこっちに向かってダッシュしてるから

 

相手に合わせないように

 

1ステップで逆方向に行くと相手といつまでも同じリズムになっちゃう

ポンポンポンに対してポンポポーンとやるかポーンポーンとやるかで

レイコンマ離れてくるから

 

敢えて振って相手を動かしていく

 

相手はリアクションだから反応が遅いから一歩踏んだ時に方向転換

 

この前の解説と同じ考え方ですね

2017_09_02_p (10)

2017_09_02_p (11)

2017_09_02_p (12)

ここでは91の状況の良さになりましたね

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あとは体を入れて…

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後ろから来たらファールだから相手もあきらめた

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最初の体勢の悪さから挽回できずにボールが離れて相手も来てたから滑り込んだけど

6番の選手には届かなかった…

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ここでのポイントは数的優位

最初と最後で2人の選手が私に来ているってことは

ここ以外ではチームが数的優位に立っているってこと

 

数的優位を作るためには誰かがどこかで無理しないと

そうやって試合を有利に運んでいく

それが難しい場合は常に1対1を勝ち続けるという選手もいます

 

数的優位を作るのができないから目の前の選手に絶対に勝つという考え

そうしたら絶対に負けない

 

そういうところでヨーロッパとアメリカと日本の違いもありますよね

 

ではまた!


nwsl

※ 75分目のプレーです ※


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